エムズ松原行政書士事務所では、お客様のご希望を伺い、どのような生前財産対策が最適であるか、または遺言書作成等、どのような制度の利用等が最適であるかを提案させていただきます。また相続が発生した場合の相続人の確定、相続財産調査、遺産分割協議書の作成、及び相続人関係説明図等の作成をお引き受け致します。
また、生前財産対策コンサルタント業務以外にも車庫証明手続代行や名義変更、転居に伴うナンバー変更等自動車関連業務等取り扱いしております。
相続財産調査
遺産分割協議書の作成
法定相続情報一覧図の作成
遺言書の作成
財産管理の相談
成年後見制度利用の相談
自動車登録変更申請手続き 自動車名義変更手続き 車庫証明申請 出張封印等各種自動車関係の手続き
道路法第24条に基づく申請
道路使用許可申請
建設リサイクル法に基づく届出
古物商許可申請
ご希望を伺いながら、遺言・成年後見等生前対策等を私・行政書士 松原 功が皆様の身になって提案させていただきます。
成年後見制度は、判断能力が不十分になった方の権利や財産を守り、その方が自分らしい生活を送れるように支援する制度です。具体的には、認知症、知的障がい、精神障がいなどにより、ご自身で契約や財産管理を行うことが難しい方を対象としています。
遺言書とは、亡くなった後の財産の分け方(遺産分割)や、葬儀の方法、遺言執行者の指定など希望を法的に有効な形で示すために作成するものです。
遺言書には自筆証書遺言と公正証書遺言があり、自筆証書遺言は法務局にて長期間にわたり適正に管理することができます。(原本:遺言者死亡後50年間、画像データ:同150年間)
公正証書遺言とは、公証人が作成する遺言書で、遺言者本人が公証人と証人の前で遺言の内容を口頭で告げて作成します。法律を熟知した公証人によって作成され、公証役場で保管してもらえるので、確実性が高いですが、概ね2万~5万円程度公証役場に支払う費用がかかります。