松原功行政書士事務所のホームページを御覧いただき、ありがとうございます。今後さらに進行する高齢化社会に向けて、ますます重要度が増す家族信託を自らの経験を活かし、お客さまのご希望に沿うようにコーディネートいたします。
家族信託はまだ歴史が浅い制度ですので、「家族信託って何?」「家族信託という名称は聞いたことがあるけど、どういう制度なのかよくわからない」「家族信託をしたいのだが、一体どのようにすればよいのか?」という家族信託についての様々な疑問についてサポートいたします。
当事務所は家族信託だけでなく、遺産分割協議書作成、遺言書の作成、財産管理、成年後見制度利用の相談等もサポートさせていただきます。また、道路工事の施行承認申請(道路法第24条)の事前相談・代行、面倒な役所等への提出書類作成・提出もおまかせください。 お気軽にご相談ください。
足腰が弱ってきた父の姿を見て、将来的に施設入所ということになった場合は、父の所持金で施設費用を賄えば良いと考えていたところ、本人が認知症などで判断能力が乏しくなってしまった場合は、本人の財産はたとえ家族といえども父の財産を処分してお金に換えて入所費用に充てるというのは不可能だということがわかりました。
成年後見制度も検討しましたが、成年後見制度は必ずしも家族がなれるわけではなく、家族の希望どおりに財産を処分できるわけではないので、がっちりと財産を守るという目的にはとても合致する制度であると思いましたが、家族の希望どおりに財産を処分するという目的には合致しておらず、目的を考えると使いやすいとは言い難い制度であると感じました。また、家族以外が成年後見人になった場合は月3~5万円の費用がかかるという費用的な面も看過できない点でした。
そこで知ったのが家族信託制度でした。早速コーディネートできる人を探したところ、まだ歴史の浅い制度のためかなかなかおらず、ならば自分がやってみようと奮起し、家族信託専門士になることを決心して現在に至ります。
父は家族信託を利用することなく亡くなってしまいましたが、今後の日本はこれからも高齢化が進行し、それに伴い認知症などで判断能力が乏しくなる高齢者は確実に増加するのは紛れもない事実です。それに伴い家族信託の重要性がクローズアップされています。そのようなニーズに対応すべく家族信託専門士として世の中にお役に立てればと考えております。
サッカー: 白岡市シニアサッカーリーグのチームに所属し、月に一度公式戦を戦っています。
ハイキング: 月に1回は関東近郊の山へ行っています。
クロスバイクツーリング: クロスバイクで出かけると100キロから120キロほど走ります。もっと距離が走れるので、現在ロードバイクを物色中です。
キャンプ: 30年以上アウトドア生活をしています。シンプルな装備をモットーとし、自然の中で自分を見つめ直して、仕事の活力にしています。
私の生まれ故郷である白岡市で「しらおか子育て応援ラボ」に参加し、フードドライブやフードパントリー、親子で楽しめるイベントの開催など、白岡市とその周辺市町の子育てを応援する活動をしています。
*フードドライブとは、ご家庭で余っている食材、調味料、お菓子などを提供していただき、フードバンクにご寄付いただく活動です。
*フードパントリーとは、ひとり親家庭や生活困窮者など、生活に困っている人を対象に食品を無料で配付する活動のことを言います。フードパントリーで配付する食品は、フードバンクに集まった食品や、フードドライブで集まったご家庭で余っている食品、地域の農家やお店から提供を受けた食品などです。
食の支援が必要な家庭に直接支援ができ、食品ロス削減に寄与すると同時に、支援が必要なご家庭とつながるきっかけとなる活動です。
https://www.facebook.com/shirakorabo39